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お風呂の鏡を交換する(浴室鏡交換編)
気持ち良いお風呂に入る為に・・・
お風呂の鏡は湯垢、水垢、石鹸カスなどで汚れやすく。また古くなると結晶化してなかなか掃除では落とせなくなります。鏡の縁が腐食で黒く変色して欠けてきたり、鏡が水垢で白い水玉が無数にある時は、風呂の鏡を交換してみてはいかがでしょうか?
浴室鏡の留め金を外す

一般的な浴室鏡留め金具

風呂の鏡を交換する為に、鏡の留め金を緩めて鏡を外します。
写真の鏡止め金具はスライド式の留め金具です。手で上下にスライドさせる事で鏡を留めたり外したり出来ます。固い時はマイナスドライバーでスライドさせます。

鏡取り外し
留め金を外すと鏡が落ちて来るので、注意が必要です。また、落下防止用に鏡の裏に両面テープやシリコンで壁に鏡が張り付いている時があります。その時は凧糸等を使って鏡と壁の間のテープを切って剥がす必要があります。

鏡の留め金具にカバーの付いてるものもあります。プラスチック部分をスライドさせて、


ネジを緩める事で取れます。
鏡を購入する
鏡は硝子屋さんで購入する事ができます。
取外した鏡の縦、横の寸法を測ってガラス屋さんで鏡を切ってもらいましょう。特殊な場合や大きさで無ければ既存の規格の鏡があると思います。値段は寸法や鏡の質によっても変わってきますが、4000円〜10000円程度でしょうか。
鏡は割れやすく、ぶつけるとすぐに端が欠けたりするので持ち運びには注意が必要です。
浴室鏡の取り付け方


鏡の取り外しと逆の要領で、鏡の留め金具にはめて、金具をスライドさせて固定すれば浴室鏡取り替え完了です。鏡を留め金具でしっかり固定しないと落下の危険があるので、注意して下さい。心配なら鏡の裏に鏡落下防止用の両面テープを付けると良いでしょう。
お風呂の鏡を交換して新しくなると気持ちよいです。