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ドアスコープの交換(防犯ドアスコープを付ける)
ドアスコープが汚れや傷で外が見えなくなった時、また古い外から外せるタイプのドアスコープは防犯の為に防犯タイプのドアスコープに交換しましょう!
ドアスコープとは
ドアスコープとは、玄関ドアの「のぞき穴」の事です。まれに、ドアスコープが湿気や結露等で黒ずんで汚れたり、傷による光の乱反射で外が見えなくなってしまう事があります。綿棒等を使った掃除で汚れが落ちれば良いのですが、ダメなときはドアスコープを交換しましょう。
また、古いドアスコープは外側から外せたり、外側からのぞくと中がぼんやり見えてしまったりします。防犯の為に防犯ドアスコープに交換する事をオススメします。
ドアスコープの外し方


室内側の「のぞき穴」の部分をコインなどで回すと取れるタイプが多いです。既に防犯用の空転機構のドアスコープが取り付いている場合は外側からいくら回しても、空回りするばっかりなのでご注意ください。また、良くあるケースでドアの汚れや、ペンキ塗装のペンキがこびり付き固まって回らなくなってい場合があります。隙間を掃除して強く左側に回して下さい。(構造上取り外しの出来ないドアスコープの場合は交換出来ません)
ドアスコープを購入する
ホームセンターでドアスコープを購入します。
ドアの厚さによってドアスコープの種類が異なるので測ってから買いに行きましょう。(日本のドアの場合はドアスコープ用の穴の直径はほぼ同じですが、念のため穴も測って行きましょう)
防犯用ドアスコープを買う。
防犯用だスコープとは、空転機構によって、外側から外せないタイプのドアスコープです。また、のぞき防止カバーが付いていれば、外側からのぞいても何も見えません。外が良く見える様に広角レンズを採用している物もあります。広角のドアスコープだと訪問者の全身が見えます。
防犯ドアスコープを取り付ける
取り外しと逆の要領で取り付けます。だいたいの場合、ドアスコープの内側の部分をコインで回すだけで取り付け完了します。簡単です!
防犯ドアスコープ
広角空転式ドアスコープ160 シルバー 2068
- サイズ:直径1.8×3.8cm
- 本体重量:約20g
- 素材・材質:レンズ部/光学ガラス・真鍮、パイプ部・のぞき防止カバー/真鍮
- 原産国:日本
- ドア厚:23~28mm
- のぞき防止カバー付(外側から室内ののぞき見を防止)
- 空転式(リング付機構)・・空周りするため外側からハズせない。